【スペック】モンストサブ機として超おすすめのFireタブレット「7」と「HD8」の一番の違い!
昨年の秋にFire7タブレットを購入して、非常に快適にモンストライフを楽しんでおります笑
購入から数か月プレイしてみたのですが、激安の割にはしっかりとゲームが出来ていてびっくりです。激安だったのでダメ元で買った感があったので。
ただ、やはり激安。たまに処理落ちが入るんですよね。
画面がコマ送りみたいになっちゃうやつ。
モンストはゲージショットというものがあって、たまたまゲージショット中に処理落ちが入ってしまうとゲージを決めるの失敗します笑
(数秒待てば処理落ちは収まるのでそこまで気にはなりません)
わたしはモンストしかしないので、ゲームプレイに支障があるレベルだとは思っておりませんし買って後悔は全くありませんが(未だに超お買い得だったとは思ってます笑)、そういう時ふと思うのです。
「上位機種って処理落ちはどうなんだろう」
もちろん購入する際に商品ページに載っていたスペックの比較表は見たんですが、実際のレビューとか詳細なスペックは調べずに購入したんですよ。
だってどうせ激安だったし!笑
そこで今回は、二台目の購入も視野に入れているFireタブレットの性能を比較していきたいと思います!
まずは商品ページのスペック表↓
スペックに差のある所に線を引いてみました。
ご覧の通りほぼ全てにおいて差がありますね笑
言うまでもなく、画面の解像度だったりスピーカーだったりカメラだったりが違います。
この辺りは少しググればまとめてあるサイトがたくさん出てきますね。
しかし!ソシャゲをする前提で考えると、この辺りのスペック差ってさほど重要じゃないと思うんです。
(解像度は重要ではあるけれども、格安端末を探すうえでは最優先事項ではないと思うので。。)
何より重要なのは赤枠の部分↓
ゲームの処理落ちに関係するのはここ。
ぱっと見た感じではFire7とFire HD 8は同じスペック。そう思っていた時期が僕にもありました…。
恥ずかしながらわたしは、購入当時セール終了が迫っていたためこの部分(SoC:システムオンチップというもの)の性能は同じだと思って購入しました。
甘かったorz
Amazonの開発者向け?ページにSoCの詳細が載ってました。(商品ページに載せてくれ!!!笑)
見るべきはこの部分↓
てか商品ページには載ってないメモリ搭載量まで載ってますやん…。
Fire HD 8はFire 7よりメモリが1.5倍も搭載してあります。
既に性能差は歴然。
更にSoCも全然違います。
(SoCってのはCPUとかグラボとかその他諸々の機能が搭載されたチップのことです。)
Fire HD 8:MediaTek MT8163V/B(1.3G)
Fire 7:MediaTek MT8127B(1.3G)
問題はこれがどれほどの性能差なのかというところ。
二台とも持っていれば実際に使用して比較できるのですが、わたしはFire 7しか持ってないため比較が出来ません。
なので、ベンチマークスコアという処理能力を数値化したもの探してきました。
参考にさせていただいたのはこちらのサイト↓
Notebook / Laptop Reviews and News - NotebookCheck.net
PCやモバイル端末の性能がまとめられているサイトです。
サイト内で二種類のSoCのベンチマーク性能を確認した結果がこちら↓
AnTuTu v6というベンチマークソフトで9000ほどのスコア差が出てます。
そもそもの数値がそこまで高くないので、9000という値は結構な差です。
メモリもSoCも結構な差があったんですねぇ…。
~結論~
メモリもSoCもこれだけ差があるとなると、Fire 7と比べてFire HD 8は相当スペックが高い!
Fire 7でもモンストをプレイすることは可能ですが、
・たまに処理落ちする
・動作がもっさりしている
辺りを考えると、+3,000円でFire HD 8を選択するというのは有りか無しかで言えば超有りだと思います。てか恐らく3,000円以上の性能差があると思う(持ってないから分かりませんが)。
【Fire 7の良い点】
・とにかく安い
・この値段でブラウジング、Amzonプライムビデオの視聴、Kindleアプリで電子書籍を読む、軽めのソシャゲ、等々が一通り出来る
・Fire HD 8よりサイズが少し小さい
これらに惹かれるようだったらFire 7の購入がおすすめです。
逆に【Fire HD 8の良い点】は、スペックが優れている点全てです笑
もう3,000円追加してその金額以上のスペックアップが望めるので、それが魅力だと思ます。
わたしはソシャゲのサブ機としか使用しないためFire 7で満足してますがアプリの切り替えや立ち上げ等の動作がかなりもっさりとしているため、動画を視聴したり電子書籍を読んだり…等々、タブレットとして様々な用途に使用したい場合はFire HD 8を購入をおすすめします。
モンストのサブ機としてFire 7を購入したことは非常に満足してますが、二台目を購入するとしたらモンスト以外にも使用できるFire HD 8にしようかな~!
※参考までにFire HD 10のベンチマークスコアはこちら↓
Fire HD 8より28,710も高い。実に倍近い性能です。
流石Fire最上位モデル…!
↓保護フィルムはこのノングレアフィルム使ってます。サラサラで操作しやすくてグッド
↓Fire 7はストレージが8GBと16GBの二種類あります
↓Fire HD 8は16GBと32GBの二種類ありm(ry
↓Fire HD 10は32GBと64GBの二種類(ry
「青春失格男と、ビタースイートキャット。」読んでみた
たまたま何かの拍子で目に留まって読んでみた本作。
まず、総評としてはかなり面白かった!!!
青春不感症、と本作では表現しているが私自身も思い当たるところがあるように、思春期の男性なら経験したことがある人も多いであろうこの感情表現が読んでいて心にささりました。
最近のラノベはエロの表現がかなり露骨なものがおおく、本作も非常に露骨でやや受け入れられない部分もあったけれど(学生とかにはこういうエロが受けるんでしょうね笑)、逃避行の部分や主人公やヒロインの擦れた感情の表現の仕方がなんだか懐かしさを感じる何とも味のある表現でとても気に入りました。
なんか昔、砂糖菓子~とかイリヤの空~とか半分の月が~とか読んでいたころのようなラノベ臭が(全然年代バラバラですけど笑)しましたね。
気になった点としては、登場人物の心情の表現がラノベっぽくなく割とリアリティを感じたので、ライトノベル特有の非現実的でご都合主義のヒロイン設定、行動、出来事などリアリティのある心情表現にギャップ、違和感を感じてしまった。
特に宮村さんのエロ設定は強引すぎる部分が多々あって、その点がこの作品に浸りきれない部分だったかなあ。。
最近はラノベを読む機会が減ってきていたので、わたしが少しリアルな設定を求めすぎているってのが原因だと思いますけれどね笑 そもそもターゲットの年齢層が中高生の作品にエロ要素は必要条件ですからね。
まあでも大人が読んでも楽しめたからこそ、年寄りの感想としてはこういうこと思っちゃうんですよ笑
あと最終的に、主人公の都合のいいように事が収束しすぎて、ヒロイン達ちょっと可哀想じゃない?って思いましたね。
宮村さんはいわゆるヤンデレキャラっぽさがあり、あれでも宮村さんは幸せなんだろうけど、ちょっとあの利用のされ方というか弄ばれ方は可哀想笑 最後に主人公側に宮村さんに対する感情が芽生えた部分が救いってことなんだろうけれど、もう一人のヒロイン西條さんと主人公の体の?関係は続くわけであって宮村さんは表面上の彼女って設定で、なんかいたたまれないなぁ。
その西條さんは西條さんで最終的に主人公の話しに全部合わせるもんだから、只でさえイジメられキャラだったのに恋愛感情が抑えきれず暴走したメンヘラキャラみたいな位置づけになっちゃって、こちらも可哀想。
西條さんとしては母親を安心させられて、他人のことは全て追放出来て万々歳ってことなんだろうけれど。
結局、主人公だけがクラスでのポジションも悪くなってなければ何かを失ったわけでも傷ついたわけでもなくて、本命と愛人どっちもゲットしました~みたいな終わり方だったように感じてしまったのだけれど、ちょっと都合が良すぎませんかねえ?笑
ヒロイン的にはどちらもある程度のハッピーエンドを迎えたってことでいいんだと思うけれど何か納得いかないんですよね~!!!
とまあ、否定的な感想を多く書いてしまいましたが、やっぱり一番は擦れた感情の表現の仕方がとても印象的で作品の雰囲気がとても満足でした。
凄くいい作品だったからこそ、気に入らなかった部分が目立っちゃうんですよね笑
恐らく続刊出るのかな?続きが早く読みたいです!
お願いだから西條さんも宮村さんも幸せにしてあげてくださ~い!(懇願)
【激安】VENKIM ゲーミングキーボード買ってみた【青軸】
youtube風のタイトルにしてみました笑
最近は専らPUBGやフォートナイト、DbD、COD等々暇さえあればゲーム実況動画を見ています。
PCゲームをしているときのキーボードの打鍵音て聞いていてすごく気持ちいいですよね。
段々と聞いてるだけじゃ物足りなくなってしまいます。
なので買っちゃいました。
激安メカニカルキーボード「VENKIM ゲーミングキーボード」。
税込みで3,599円 。安すぎ。
型番とかはよく分かりません笑
Amazonで「メカニカルキーボード 激安」で検索かけて、メンブレン式じゃなくてちゃんとしたメカニカル式で評判良さそうで一番安いやつを買いました。
そもそもちゃんとした(安物だけど)キーボードを買ったの初めてです。
せっかく買ったからには素人なりにレビューでも。
というか結論から言うことになってしまいますがこのキーボード、
文字を打つのがめちゃめちゃ気持ちいい。
とにかくたくさん文字を打ちたいので、キーボードの知識は全くありませんが一般人の視点でレビューします!笑
まずは外箱。
しっかりとした箱。乱雑に扱ったような形跡は見られません。
開けてみたところ。
梱包もきれい。
箱から出してみるとこんな感じです。
土台の部分は光沢感があるのですが、最初から指紋のついている部分がありました。
(写真撮ってみたんですけど見えませんね…)
まあ人の手で梱包していれば指紋の一つや二つ付きますし、特別汚いわけでもないので全然気になりませんけれど。
パーツを取り付けるとこんな感じです。
横から
メカニカルキーボードって結構厚みがあるんですね笑
裏側は足?と滑り止め的なものが付いてました。
裏側に一か所バリ?傷?のようなもの有。
まあこれもキーボードに直接傷がついていたわけではなく取り付けたパーツの傷なので大して気にならないでしょう。
ケーブルは断線しにくそうで高級感があっていい感じです。
PCに接続して光らせるとこんな感じです。
USBポートにさせば即使用可能でした。
部屋が暗いとこんな感じです。
写真だと光量は分かりにくいですね…。
明るいときの写真のほうが実際の光量に近いかな?
ちなみに光量は三段階に調節出来ます。写真の光量はどれもMAXです。
取扱説明書ってほどのものではありませんが、一応操作方法の記載のある紙が入ってました(中国語ですが)。
使用感は気持ちいいの一言。
メカニカルキーボードというもの自体が初めてなので、もっと高価なメカニカルキーボードはもっともっと気持ちいいのかもしれませんがこれまでメンブレン式しか(恐らく)使ったことの無いわたしにとっては最高の使用感です。
いくらでも文字を打ちたくなる笑
種類としては「青軸」という種類のものらしいので、タイピングの感じはしっかりとボタンを押している感じです。今まで使っていたメンブレン式よりは軽いサクサクッとした押し心地。
打鍵音も青軸の前評判通りしっかりとした音がなります。この音が凄く気持ちいい。。笑
例えるならば、TVゲームに出てくるタイプライターの音?みたいな感じのカチカチッとした音が出ます。部屋で一人で使う分には最高ですが、もし隣でこのキーボード使っている人がいたら煩くて耐えられないでしょう笑
そんな音量です。
不満な点はほぼありませんが、一つだけ上げるとするならば記号を入力しようとキーを押すと、記載してある記号と違う記号が入力されてしまうキーがあるというところ。
ボタンの配置と実際に入力される記号が一つずつずれていたり、キーによっては全然違う記号が入力されてしまったりします。
キーボードって配列に種類があるらしいから設定とかで何とかなるのでしょうか…?
大体はキーボードを見ないで入力するのであまり気になりませんけど、時間があるときにでも調べてみようと思います。
以上、「VENKIM ゲーミングキーボード」の簡単なレビューでした!
これだけ文字を入力してもまだまだ入力していたい!ほんと気持ちよすぎるよこの打鍵間!たまらん!笑
初めてのメカニカルキーボードは大満足の買い物でした。買ってよかった~!
ものすごく浅い知識で無線LANルーターを選ぶ
妹のルーターが壊れたそうで、
何に買い替えればいいか教えてほしいと連絡がきた。
しらねええええええ笑
別にそういう仕事をしているわけでも家電が趣味でも何でもないんですよ。
ただ遠い昔に高専に通っていたってだけ。
調べないと分からないし、調べても詳しくは分からない。
ただの素人。
それでも妹に相談されて答えないわけにはいかない。。
ということで!笑
いつか自分が買い替えるときのメモとして(チラシの裏に…ry)Wi-Fiルーターを選ぶうえで気を付けたほうがいい点を超×1000簡単にまとめました!
※結論のみ読みたい方はこちら
- Wi-Fiの通信規格
- ストリーム数(アンテナ数)
- その他付加機能
※らくらくセットアップ機能
※セキュリティ規格
この辺り気を付ければ失敗は無さそう。
特に1と2はルーターを比較するうえで目安として分かりやすい。
1、Wi-Fiの通信規格ってのはスペックの中のIEEE802.11~と書いてある部分のこと。
IEEE802.11acが一番新しくて、IEEE802.11nが次に新しい。最近のスマホなどの端末はほぼIEEE802.11acに対応しているため、IEEE802.11ac対応のルーターを選べば間違いがない。
※通信規格は大きく分けて2.4GHz帯と5.2GHz帯とに分かれ、それぞれの帯域で下位互換がある。5.2GHz帯のみに対応している機器は存在しない=全ての機器が2.4GHz帯に対応している=互換性の全く無いルーターと機器というのは無い。
というか最近のルーターを2015年発売くらいのものまで遡って色々見てみたけれど、IEEE802.11acに対応していないほうが珍しいので正直どれを買っても対応してそうでした笑
2、ストリーム数というのは購入を検討するうえで大事な要素になってくると思う。
これは要するにアンテナの本数のことらしく、アンテナが多いほうが通信速度が向上するらしい。(後述のMIMO対応の必要あり)
スペック欄やパッケージに書いてある「2×2」「3×3」というのがアンテナの本数で
「2×2」の場合は送信用二本、受信用二本を意味する。
ルーターのアンテナが多いに越したことは無いけれど、これは子機側も対応していないと意味があまりないらしく、大体のスマホは1~2ストリームまでしか対応していない。
ストリーム数の多い無線ルーターは高価になるため、普段使いであれば2ストリームのものを購入すれば問題ない。
3、その他付加機能についてはMIMO、ビームフォーミング、IPv6辺りが比較対象になってくるのではないでしょうか。
MIMOという機能がついていないといくら無線LANルーターのストリーム数(アンテナ数)が複数あっても一本でしか通信を行えない=アンテナが多い意味がないということらしい。
そしてMU-MIMOという機能がついているとルーターに複数台の子機(スマホ等)を繋いだ時に同時通信が出来る。(ルーター、子機(スマホ等)どちらも要対応)
MU-MIMOはスマホやタブレットをルーターにたくさん繋ぐ人や複数人で生活している家族などは必要な機能みたいですね。
ビームフォーミングは子機(スマホ等)の位置を推測し、電波を狙い撃ちしてくれる機能。通信の高速化、安定化が図れるのであるに越したことは無いようです。ルーター、子機どちらも要対応。
IPv6は次世代の通信規約で、こちらも通信速度の向上が図れるそうです。ただこちらは契約しているプロバイダがIPv6サービスを提供していないと意味が無いので、プロバイダが対応していなかったりそもそもプロバイダが良く分からーんて人は気にしなくてもいいんじゃないでしょうか笑
※印のらくらくセットアップ機能というのはルーターの設定方法が良く分からない人はあったほうがいいと思います。バッファローのAOSSや一般的なWPSなどが当てはまりますが、これもルーターと子機とがどちらも対応していないと意味が無いので注意が必要。どのくらい簡単に繋げるのかは使ったことが無いので不明です。。
※印二個目のセキュリティ規格というのはWEPやWPAといわれる暗号化の規格のことで、Wi-Fiに接続するときにパスワードを入力すると思いますがあれのことです。
大体のルーターがWEPもWPAもWPA2もついていると思うのであまり関係ないかも。
- Wi-Fi規格はIEEE802.11acのものにする
- ストリーム数(アンテナ数)は2×2以上のものにする
- たくさん機器を繋ぐならMU-MIMO搭載のものに、ビームフォーミングもついていたほうがいい
- 接続が不安な人はAOSSやWPS機能搭載のものを選んだほうが安心
ってことで大体あってるとおもいます!(しらんけど)
ちなみに妹用に選んだのがこちら↓
前述の最低限のスペックが揃っていて一番安くて、初心者安心のBUFFALO製、1R一人暮らしで接続もiphoneだけとのことなので十分じゃないでしょうか。
見た目もかわいいしね笑
激安タブレットFire7でモンストマルチが遊べた話
※この記事は前置きが非常に長いため、さっさとFire7タブレットでモンストマルチをする方法が知りたいっ!て方はこちらからお読みください。
今更ですが、最近モンストにとてもハマってます笑
始めて三年ほど?になりますが、最近はキャラが揃ってきたこともあり(微課金なのでようやく…)色々なクエストを楽しんでおります。
さて、モンストに限らずソシャゲにハマればハマるほど欲しくなってくるのが
サブ垢。
最近(※2018/10/21現在)モンスト公式もモンスターレンタル機能やマルチガチャを実装してきたりと、何となくサブ垢を了承している感が出てきております。(個人の勝手な偏見ですが…)
わたしもずっと欲しかったのですが、持ってるタブレットはwindowsだし昔使っていたスマホも残ってないしで中々手が出せないでおりました。
サブ垢用に新しい端末をわざわざ買おうか悩み色々調べたこともありました。
ただ、新規で端末を買おうと思うとやはり値段がネックとなります。。
ほかの用途もあるようなら別ですが、モンストだけのために数万出して購入するならモンストに課金したほうがキャラ手に入るしお得なのでは…?と、サブ垢の意味が段々分からなくなって来ます笑
一番下のモデル(Fire7)なら6000円ほどで購入できます。
このくらいならガチャ10連ちょっとくらいだから端末購入もお得かなーなんて考えながら(ソシャゲ脳…)、でも結局手が出せずにおりました。
そんなある日、いつも通りyoutubeなんかを眺めながらモンストをしていた時にふと目に飛び込んできたのが
Fireタブレットセール
下から二番目のグレード?(Fire8)の新型が発売される記念か何かでFire7が安くなっていたんです。
その価格なんと、3500円。
思わず反射で購入してしまいました笑
だって10連ガチャより安いんですもん!
もし仮にモンストで使わなかったとしてもタブレット3500円は安いでしょ笑
わたしはAmazonPrime(有料会員)にも入ってるしKindle(電子書籍)も持ってるAmazon民なので、持ち運べるPrimeビデオ端末が3500円ってだけでもお得すぎるので悩む暇もなく即購入致しました。
冷静に考えて普段から6000円ってのも十分おかしな値段ですけどね笑
さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、わたしは以前からFireタブレットには興味があって調べてましたので、Fireタブレットでモンストをするにあたって無視できない問題があることも分かっておりました。
それが、マルチプレイ出来ない問題。
思わずサブ垢の意味っー!笑と突っ込んでしまいそうなこの問題。
原因はFireタブレットの仕様にあります。
Fire7は安価で提供するためにGPS機能が付いていないんですね。
つまりGPSでの位置情報が取得出来ない=マルチプレイ(モンスポットも)が出来ないということなんですね。
ただし、いくつか調べていると普通にマルチプレイで遊べている人もいる模様。
Fire7にはインターネットに接続したりするためのWi-Fi機能が搭載されております。
このWi-Fi機能、大まかではありますが位置情報を取得することが可能です。
じゃあマルチプレイが問題なく出来る人と出来ない人がいるのは何でだって話なんですが、
現在地周辺に位置情報が登録されているWi-Fiが存在しているかって話しらしいです。
仕組みは分かったものの、近所のWi-Fiの位置情報が登録されているかなんてFireタブレットが届いてみないことには分からないので、登録されているよう祈りつつFireタブレットが届くのを待ちます。
次の日?(相変わらずはえー笑)Fire7が無事到着。
正直これが3500円かと驚愕しました笑
多少広告などが表示されるので、その辺りと徹底的な機能のそぎ落としでその価格なんでしょうが、家電量販店で10000円で売ってても安っ!て思うんじゃないかな?という感じの質感です。
万が一壊れても気軽に買いなおせる安心感もグッド笑
Fire7そのものも満足感に浸るのはこれくらいにして、何はともあれモンストです。
早速モンストインストール!
起動!
モンスポット確認!
位置情報無し!
死亡!!!
いやー、予想はしてましたがやっぱりうちの近所は位置情報の登録がされていませんでしたね笑
- 位置情報サービスの設定・・・ホーム画面の設定アイコン→「端末」の「ワイヤレス」→位置情報サービス
オンになっていれば問題ありません。
次に端末内の位置情報をリセットします。(↓amazonへの問い合わせの返信原文まま)
- 画面を最上部から下にスワイプし、「設定」をタップします
- 「アプリとゲーム」をタップし、次に「
すべてのアプリケーションを表示」をタップします - 画面を右端からスワイプして「すべて」を選択します
- アプリケーションの一覧から『HERE Positioning』をタップし、次に「データを消去」
をタップします - 電源ボタンを40秒間以上長押しの上、
端末を再起動してください
この二つを行っても現在地を取得できないようなら恐らく近所に位置情報が登録されているWi-Fiはありません。よって個人の設定で改善することは出来ません。
※ちなみに位置情報が取得できているかどうかは
ホーム画面→「天気」アプリ開く→画面左端からスワイプ→現在地が表示されれば取得できてます。取得中でくるくるしっぱなしだと取得できておりません。
わたしもこれでした。近くにそんなWi-Fiはありませんでした。
じゃあどうすればいいか。
amazonにお願いして自宅のWi-Fiの位置情報を登録してもらいばいいんです!
この位置情報、企業ごとなのか、会社同士の位置情報の管理グループがあるのかわたしは詳しくないので分かりませんが、amazonカスタマーサービスに電話したらいくつかのやり取りのあとすんなりと位置情報を登録してくれました。(登録完了には一週間ほどかかりましたけどね笑。)
電話が繋がったら上記の設定や位置情報リセットのことを説明してそれでも位置情報を取得出来ない旨を伝えたら、何度か担当部署が変わった後に位置情報を登録してくれる流れになりました。
ちなみにこの登録の際に「Wi-Fi Analyzer」というフリーのアプリが必要となりますので、予めFireタブレットにインストールしておくとやり取りがスムーズに進むと思います。
また、このアプリに周辺のWi-Fiをリスト化する機能がついていてそのリストのファイルをamazonにメールで送信することになるので、すぐに添付してメール出来る環境も予め準備しておくといいかと。
あとは二日後くらいに一度連絡が来て(わたしはメールが来ました)、そこからさらに一週間程で位置情報が取得できるようになりました。
現在はモンスポットの画面を開くと寸分違わず自宅が現在地になっております笑
いやしかし、使ってみるとサブ垢の便利さが身に沁みますね~。かしモンなどの新機能も相まってめちゃめちゃ快適にプレイ出来ております。これが3500円で実現出来たってのは間違いなくガチャ課金よりもお得ですね。
今始めるとマルチガチャとか感謝ガチャ引けるからタイミングも最高!
なんとサブ垢でモーセ初ゲットできたんですよ~(圧倒的感謝)!!
一応付け加えておくと、Fire7はスペックが高くは無いのでモンストのプレイ中に多少重くなることがあります(ゲージショットがカクついたりはしないのでご安心を)。
なのでモンスト内の設定を、
その他→オプション→画質設定を低めに設定することでかなり快適になりますよ。
それでもスパークバレットや全敵落雷なんかはカクつきますけどね~笑
(2019/1/30追記)
三か月ほどモンストをプレイしてみた簡単な使用感やFireタブレットの一つ上のグレード【Fire HD 8】との違いを纏めてみましたのでこちらも興味があれば是非!